*写真は、「グループホームなかうた」、「本町第一ケアホーム」,「ケアホーム湯の里」、「ケアホーム柳崎」
グループホームは、快適な室温を保ち、理想の住まいを実現する高断熱高気密住宅です。高断熱高気密の建築方式のグループホームでは、24時間換気システムを取り入れ気密を保ちながら室内の空気は強制的に換気されます。更に高断熱の実現で建物内の温度差がなくなり、利用者の体調管理にも貢献しています。
これらの建築方式及び設備は、従来の建築工法と比較すると費用が掛かりますが、北海道の気候や利用者の適性を考慮すると必要な環境とあすなろ福祉会は考えます。
当法人樋口理事長がそのキャリアの中で研究を続けてきた、グループホームの形がここにあります。また、最新の暖房設備、オール電化にて「火を使わない」安全な生活を提供しています。