あすなろケータリングセンター
〒043-0033 北海道桧山郡江差町字豊川町 62‐2 TEL(0139)54-3777 FAX(0139)52-6111 |
知的障害者福祉法に基づく授産施設として、18歳以上の知的障害者を通所させ、利用者の社会的・経済的自立を目標に「人間らしい生活と労働を保証する」という考えから、利用者中心の生活・作業指導の処遇プログラムを作成・実践し、利用者の社会参加を促進させることを基本理念に指導・処遇することを目的とする。 |
1:生活指導の向上−利用者の在宅(地域)生活状況をよく把握し、個人のプライバシーを尊重した上で、施設生活外での生活の安定をはかり、ADLからQOLへ向けた生活指導に力を入れる。 2:作業訓練指導の充実−利用者の作業訓練プログラムの個別化を目標に、適正・希望に応じた作業選択へと形態を整え、基本的な作業指導からスタートし、段階的なステップアップ方式で職場実習、就労自立へと移行していけるよう多岐にわたり支援する。 3:生き甲斐としての処遇の充実−利用者個々の生活状況と能力程度により、福祉的就労または日中活動の場としての利用意義も考慮し、それらに対応したサービスの質も普遍的に提供する。 |
食品製造部門 |
檜山振興局レストラン |
江差道路開発事務所 |
あすなろケータリングセンター内では地域生活している利用者さんの給食サービスを(朝・夕食)行っており、製造から配達までを一環して行っている。『食』を担う施設として、家庭料理を基本とした食事提供を目指している。 |
道産米の使用だけではなく、食材も地産地消をベースに展開している。和洋の日替わり定食の他、多忙な職員のニーズに合わせて弁当タイプにした日替わり弁当も人気の一つになっている。テーブルの数も15テーブルと1度に60名収容可能。
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ボリュームを売りにする中でも特にカツカレーやカツ丼は人気が高く、しかもワンコインで食事が出来ると独身・既婚者問わず人気がある食堂である。
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畑作業 |
環境整備 |
歩行訓練 |
収穫することの喜び。 |
施設内の整備をしています。館内を清潔にきれいに維持する為に貢献しています。
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歩行訓練は、グループごとに町内を歩きます。「歩く」ことで健康的な体づくりをします。
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給食サービス |
芸術活動 |
減量トレーニング |
利用者の利用希望と共に年々増え続けた給食数も、今では1度に製造する数が290食となった。製造から配達まで利用者の適正に合わせ作業を展開している。調理だけでなく、配送作業は男性利用者から人気の作業の一つになっている。
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絵画、習字、貼り絵、墨絵等を行っており、未来の芸術家の誕生を目指しています。
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自転車、腹筋マシーンなど無理なく、自分のペースでトレーニングできます。1,2ヶ月もするとみな楽々と楽しんでトレーニングしています。
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当施設は平成16年に事業開始してから、現在は障害者総合支援法の下、 就労継続支援B型30名、 生活介護20名の計50名で事業展開している。 事業内容としては、就労継続支援事業で食品製造を主として行っている。 |
スタッフイチオシの「塩ラーメン」! チャーシューが柔らかくてコクがあってとってもおすすめ。それでいて、チャーシューの脂が出ないのでスープが澄んだままの美味しい状態で召し上がれます。 |
江差道路開発事務所食堂は、主に職員さんを中心に利用を頂いています。 |
環境整備 ストーブ周りのチェックと清掃 |
環境整備 発砲スチロールの水洗い |
環境整備 玄関のすのこの清掃 |
環境整備 サッシの清掃 |
減量トレーニング(自転車) |
減量トレーニング(腹筋マシーン) |
ART 箸入れ作り 当施設のおせち料理につける箸入れになります。
芸術活動 習字 |
箸入れ、爪楊枝ケース作り |
芸術活動 貼り絵「花と犬」 |
芸術活動 墨絵「山」 |
休憩時間の談笑風景 |
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お手伝いも笑顔で進んで自ら |
笑顔があふれる施設です |
施設内の廊下には、普段の様子やイベント時の写真を貼っています。 |
訪問者にも普段のあすなろケータリングセンターの様子が わかって頂ければと考えています。 |
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