マイクロバスに『あすなろ新地センターのパン』と『災害備蓄製品』をいっぱい乗せて福島町へ出発。
帰りなれた故郷への道のりも、仲間と一緒だと利用者の皆さんも楽しさで高揚。会話が弾みます。

途中松前町の道の駅で『アクティビティセンターのお弁当』で昼食タイム！
天候も良く秋風が心地良い中、渡島大島・松前小島と日本海を眺めながらの昼食となりました。

会場に入り関係者への挨拶を済ませ、早速販売準備です。

一時帰省で福島町に戻っていた木村公平さんと公平さんのお母さん、佐藤省吾さんのご両親の活躍もあり、持っていった商品が完売。
売上も前回の奥尻での販売額を上回る結果となりました。
これも、福島町出身の利用者さんが「故郷に錦」で頑張った結果です。

地元の方たちから応援の声を掛けてもらって、更に仕事への意欲につながった様子であった。
次は誰の故郷から依頼があるか？ 「僕たちの旅はこれからも続く・・・」

　　次は「ひやまShowがいウィーク2018」に参加します。
　　喫茶店はあすなろケータリングセンター。 菓子パン販売は、あすなろパンです。
　　11/8・9（10：00〜14：00）の２日間、桧山振興局で開催されています。

　　お近くにお住まいの方は、是非足をお運び頂ければ幸いです。