あすなろパン工房しりうちは就労継続支援B型事業所(定員10名)として、平成31年4月から事業を開始し、道の駅「しりうち」に隣接する町農村活性化センター内にオープンした。 この事業は国の地方創生拠点整備交付金を活用し町が施設を整備、地元で暮らす知的障害者の新たな雇用の場として役割を担っている。 菓子パンや総菜パンの他、米粉を使用したパンも販売しアレルギー対応のニーズにも応えている。 特産を使用した地域活性化だけでなく、就労拠点の場として意味を果たしている。